居場所がない

実家に帰ってきて4日目。ついに耐えられなくなって帰路についてしまった。

思えばいつもいつも、居場所がない、気を遣うなどの思いで突然帰ると言うことが多い。
矯正器具の食べかすが排水溝に詰まるならば、どのようにすればいい? どうしたって引っかかるものなのだが、それが申し訳なくって、食べなければ、食べる前に出ていけばいいと思い込んだ。
本当はお金もなくて支援してほしいのだけれど、ボーナスでた? の一言で、あ、うん。でも足りないんだとは言えず。
もう何年も前から実家に帰ると耳鳴りがして、低音のベースのような音がして、眠れないようなストレスを抱えるのだ。耳鳴りがすると打ち明けたら、隣の犬がうるさいのも幻聴じゃないの? と言われたこともつらかった。
きょうだいでスマブラがしたくてコントローラーや接続タップまで持ってきたのに、それらの出番が来ることもなかった。
いったい何のためにわざわざ実家に帰ってきたのだろうか?

ふとしたこと、本当に小さなことなのだけど、それらが重なってとても苦しくて、ただでさえ息苦しく何のために生きているのか自問自答しているときに、気にしていることについて話をされるのがつらい。こういうことを素直に打ち明けてもすぐ謝ってくれるような人でないことも知っているので、もう忘れたほうがいい、やっぱり自分の居場所がないのだと、思ってしまう。

せっかく、実は日常で何もすることがなくても大丈夫、とか、ネットなどで嫌なことがあっても無条件で受け入れてくれる場所があることが、良いなあと思えたのに。ひとまず、矯正器具が外れるまで、もう帰らないかもしれない。

ありがとう、何か月かぶりに食べた夕ご飯はおいしかったよ。