そのままでいい

31歳、タテマエはフリーランスプログラマー。うつ病を患って、はや5年がたちました。

最近の春に向けた気温の寒暖差は、うつ病の精神を直撃します。

だるさ、無気力感、悲壮感など。つらさで月曜日はお休みを戴いてしまいました。

ソシャゲくらいの操作はできても、検索をするほど頭はまわらない。

いつまでたってもよくならないなあと、本当に自分はこのままでいいのだろうかと、しょっちゅう思うわけですが、今日は特にひどかったのです。

 

親から支援をもらって、細々と講師のバイトみたいな仕事を続けさせてもらっていて、世間一般からしたら恵まれているのですが、近日の調子の悪さから、この生活ってニート以下の存在だなと、改めて思い至ってしまったのです。

いろいろときっかけはあったのですが、深みにはまったのは以下の項目。

・自分はニート以下の存在だけど、生きていていいのだろうか?

・本当にこのままの生活を続けていて、治るのだろうか?

・いつまでこの生活を続けられるのだろう?

・実家に帰って弟のように引きこもるほうがいいのではないか?

・とにかく、現状が情けない。

悶々とした日々が続きます。答えなんて出るわけはないのです。だけど、そこにはまってしまって抜け出せなくなるのがこの病。不安になって、自己嫌悪して、最終的に、自分なんて生きてる意味がないという考えに行き着きます。

迷ったときやつらいときは、なるべく母に電話するようにしていました。母にこの思いを正直に伝えると、こんな答えが返ってきました。

「援助してやるって言ってるんだから、あんたはそのままでいいんだよ。将来のことなんて考えなくていいから、深刻に考えすぎないで」

自分が親だったら、こんなやさしい言葉をかけてあげられるだろうか。そのままでいい、という言葉が、いちばん聞きたかったのかもしれません。

涙が止まらなくなりました。電話を切って、泣きはらすと、数日のもやがだいぶ晴れるのを感じました。

涙も出なくて考え込むだけで、カウンセリングでも解決できなかったもやもやは、このひと言によって打破されました。

 

よくなったり悪くなったりを繰り返して治っていく病。きっとそれはその経過の段階だと信じて、今日を生きています。

また気が向いたら、気づきを記していきたいと思います。